海と山、木のぬくもりに囲まれた西伊豆・田子の100万円5LDK
テレワーク終了につき、田舎暮らし引き継ぎます!西伊豆・田子の100万円5LDK!
海が近い。
山も近い。
夜になれば星も見える。
そして家の中に入れば……
木、木、木!!
今回やって来たのは、静岡県賀茂郡西伊豆町田子。
オーナーさんいわく、2019年ごろから100軒以上の田舎物件を見て回り、その中から選んだ一軒なんだとか。
そこまで気に入っていた家を、なぜ手放すのか。
理由は非常にシンプル。
テレワークじゃなくなった!!
働き方が変わったら、暮らし方まで変わってしまったワケで。
そんなワケで今回は、オーナーさんが実際に暮らし、別荘としても使っていた西伊豆の100万円物件を見ていくっス!
海の町・西伊豆町田子へ!
空き家マニアの皆さんお久しぶりです!!
空き家マニア・うどんの旦那です。
都会で毎日せわしなく過ごしていると、
「海の近くでぼーっと暮らしてえなあ……」
なんて思うこと、ありません?
ありますよね?
あるってことにしてください。
そんな妄想を抱きながら今回やって来たのが、
静岡県西伊豆町の田子!
西伊豆と聞いて、まず思い浮かぶのはやっぱり海。
田子にある大田子海岸は「日本の夕陽百選」にも選ばれている夕陽の名所で、春分・秋分の頃には沖に浮かぶ島々の間へ夕陽が沈む景色を目当てに、多くの人が訪れるそう。

さらに田子瀬浜には、全長約60mの小さな海岸があり、水の透明度が高く、シュノーケリングや魚の観察にも向いているとのこと。
つまり……
海を見る。
夕陽を見る。
魚を見る。
夜になったら星を見る。
一日中なんか見てる!!
でも田舎暮らしって、案外それくらいがちょうどいいのかもしれないっスね。
そして今回の物件は、そんな田子の集落にあるワケで。

住宅が斜面に沿って建ち並ぶ、西伊豆らしい風景。
今回の物件も、この集落の中にあります。
海沿いの観光地!
っていう華やかな雰囲気というより、
ちゃんと人が暮らしてきた町。
こういう細い道とか、
段々になった家並みとか、
初めて来たのに妙に懐かしく感じるんスよね。

で、今回の家がこちら!
……って、
なかなか撮影泣かせな立地っスね!!
建物全体をドーン!
とはなかなか撮れない。
でも逆に、家が斜面と集落の中にすっぽり収まっている感じ。
こういうのも昔からある家らしくて嫌いじゃないっス。
今回の物件は木造2階建て。
建物面積73㎡。
土地面積149.1㎡。
間取りは……
5LDK!!
そして価格は……
100万円!!
73㎡に5LDK。
数字だけ見ても、なかなか部屋数が多い。
一体中がどうなってるんでしょう。
さっそく入ってみましょーや!

それでは、
おじゃましまーす!
……お。
玄関を入った瞬間から、
木の存在感がすごい。
壁。
柱。
建具。
収納。
茶色い!!
今回のオーナーさん、かなりの木好きなんス。
建築学校を卒業していて、昔ながらの木造住宅や無垢材に魅力を感じ、この家を購入したとのこと。
ちなみに申請の「この家の推しポイント」を聞いたところ、
木の細胞について説明していたはずが、
途中から地球と太陽の距離の話になっていました。
……。
木の話から宇宙まで行ったぞ!?
このオーナーさん、
相当好きだな!!

こちらの部屋も、収納まで木・木・木!
年季の入った家具も残っています。
前の所有者さんが置いていった家具を、現在のオーナーさんもそのまま使っていたそう。
新品の家みたいなピカピカ感はない。
でも、
「昔からここで誰かが暮らしてきた」
っていう雰囲気はかなり残ってるんスよ。
そして収納が多い。
これだけあれば、
服だけじゃなく、
釣り道具とか、
バイク用品とか、
DIYの工具とか……
……。
自分なら結局、
謎の物を全部突っ込んで開かずの収納にしそう。

そして和室!
うん。
こういうのでいいんスよ。
派手さはないけど、
木の天井に、
畳に、
押入れ。
昔ながらの日本の家って感じ。
築年数を考えると当然、新品同様ではないんスけど、
写真を見る限り、
「完全に朽ちた空き家を一から起こす」
っていう雰囲気とも違う。
オーナーさん自身も実際にここで生活していた家なので、
直すところを確認しながら、
残せる部分は残して暮らしていく。
そんな付き合い方が合いそうっスね。

襖を開けると、
さらに和室。
5LDKの物量が出てきた!!
こうやって部屋同士が襖でつながっているのも、
昔の家らしくていいんスよ。
閉めれば別室。
開ければ広く使える。
友達が遊びに来たら開け放して、
布団を並べてもいい。
一人暮らしなら……
一部屋寝室。
一部屋仕事部屋。
一部屋趣味部屋。
一部屋客間。
そして一部屋、
何もしない部屋。
100万円で「何もしない専用室」を作る。
なんという贅沢。
。 
そして……
おおっ!!
これは雰囲気変わるっスね!
今回の写真の中で、
個人的に一番気になったのがこの洋室。
床も壁も木の色がしっかり残っていて、
和室とはまた違うレトロ感。
オーナーさんが推しポイントとして挙げていた、
「木の洋室」
って、おそらくこういうことっスね。
白いソファまで置いてあるから、
妙に昭和の別荘感がある。
天井の模様も含めて、
新しく作ろうと思っても、
今だとなかなかこの雰囲気にはならないんスよ。
ここに大型テレビを置いて映画を見るのもいいし、
机を置いて仕事部屋にするのもいい。
テレワークで買った家なんだから、
次の住人が再びテレワークに使うのもアリ。
テレワークよ、帰ってこい!!

続いてキッチン。
お!
普通にキッチンっスね。
……いや、
家なんだから当たり前なんだけど。
100万円の築古物件を何軒も見てると、
キッチンがちゃんと「キッチンの姿」をしているだけで安心する自分がいる。
収納もあって、
調理スペースもあって、
窓もある。
設備がそのまま使えるかどうかは、もちろん現地で確認が必要ですが、
少なくとも、
「ここから全部作らないと料理できません!」
という状態ではなさそう。
この辺は、
実際に住んでいた家ならではっスね。

洗面台もあり!
築70年前後の家なので、
水回りは特に購入前のチェック必須。
ただ、オーナーさんによると、
灯油からプロパンガスへ変更した際に、
お湯の配管については交換した部分があるそう。
全部新品!
ってワケじゃないけど、
過去に手を入れながら使われてきた家なんスね。

こちらは水回り。
こういうところは写真だけで判断せず、
実際に水を出して、
給湯を確認して、
排水も確認して……
現地で全部チェックするべし!!
100万円という値段を見るとテンション上がりますが、
家は買って終わりじゃないっスからね。
ここは現実を見るところ。
夢と現実、
両方見ましょう。

ちなみにオーナーさんによると、
前の所有者さんが10~20年以上前にリフォームしたと思われる部分もあるそう。
特に洋室については、
かなり気に入っていたとのこと。
確かにこの写真を見ると、
築70年前後の家としては、
なかなか面白い雰囲気が残ってる。
全部真っ白なクロスに張り替えてしまうより、
この木の色を残して使ってみたいっスね。

そして外を見てみると……
おお。
斜面に家が並んで、
向こうには山。
いかにも西伊豆の集落っていう景色っスね。
オーナーさんはこの家を、
テレワークの拠点としてだけでなく、
伊豆をバイクで走ったり、
富士スピードウェイへ出かけた帰りに泊まったり、
別荘のようにも使っていたそう。
夜には星を眺めるのもお気に入りだったとか。
海に行って、
山を走って、
家に帰って、
夜空を見る。
そして翌朝、
また伊豆を走る。
……。
バイク好きには危険な家っスね。
住んだら帰らなくなりそう。
オーナーさんは、
2019年ごろから田舎の物件を100軒以上探したといいます。
そこで見つけた、
お気に入りの家。
なのに、
なぜ売るのか。
理由は……
「テレワークじゃなくなった!」
…………。
家が悪いワケじゃない。
田子が嫌になったワケでもない。
会社の働き方が変わった!!
これは空き家側からしたら、
完全にもらい事故っス。
さらにオーナーさん、
「お金を使いすぎた!」
とも。
……。
うん。
そっちはちょっと分かる気がする。
田舎物件を100軒以上探して、
気に入った家を買って、
バイクで伊豆を走って、
別荘として使う。
楽しそうなこと全部やってるもんな!!

でも、
この家が面白いのは、
次の人がその続きを好きに作れるところ。
田舎へ完全移住する。
週末だけ使う。
バイクの基地にする。
釣りの拠点にする。
一部屋をテレワーク室にする。
DIYしながら少しずつ直していく。
5LDKあるから、
暮らし方の選択肢はかなり多い。
そして、
ここは西伊豆。
少し足を伸ばせば海がある。
大田子海岸で夕陽を見て、
家に帰って、
夜になったら空を見る。
便利さだけなら、
もちろん都会には勝てない。
でも、
都会にはない時間の使い方は、
ここならできるかもしれないっスね。

しばらく外を眺めていたら、
なんとなく、
この家をオーナーさんが気に入った理由が分かってきた気がする。
豪華な家じゃない。
新しい家でもない。
築年数だってかなり経っている。
でも、
木に囲まれた部屋があって、
少し歩けば海があって、
周りには山がある。
夜には星空を眺められる。
「今日は何もしない」
って決めても、
なんとなく許されそうな場所なんスよ。
都会にいると、
何もしない一日って、
ちょっと罪悪感がある。
でもここなら、
海を見て、
山を見て、
空を見て、
それだけで一日終わってもいい気がする。
そして、
この家を100軒以上の候補から選んだというオーナーさん。
木の話を始めたと思ったら、
最終的に宇宙まで行ってしまったオーナーさん。
……。
ちょっと本人の話、
聞いてみたいっスね。
気づけば、
スマホを手に取っていた。
この家のこと。
西伊豆のこと。
なぜここを選んだのか。
ただし、
一つだけ心配がある。
木の話を質問したら、電話何時間かかるんだろう。
そんなことを考えながら、
オーナーさんに電話をかける俺なのであった。
物件情報
物件所在エリア /
静岡県賀茂郡西伊豆町田子
売却価格 /
100万円
建物構造・地上階 /
木造/2階建て
バルコニー部分:軽量鉄骨
築年数 /
築約70年
建物面積 /
73㎡
地上階 /
2階
間取り /
5LDK
土地面積 /
149.1㎡
交通 /
伊豆急行「稲梓駅」から約19km
伊豆縦貫自動車道「月ケ瀬IC」から約36km
その他・維持費等 /
過去所有者によるリフォーム歴あり(時期・内容詳細不明)
プロパンガス
給湯配管の一部交換歴あり
2階にウォシュレット付き水洗トイレあり
残置家具あり
エアコン一部不具合あり
場所から探す
同じタグの物件を見る
![]()
この物件、100万円で買いませんか?
静岡県賀茂郡西伊豆町田子にある、木造2階建て5LDKの一軒家です。
築年数は経過していますが、オーナーさん自身がテレワークや別荘として実際に利用していた家。
昔ながらの和室に加えて、木の存在感を楽しめる洋室もあり、古い木造住宅ならではの雰囲気が残っています。
西伊豆らしい海や山を身近に感じながら、
移住先として。
週末のセカンドハウスとして。
バイクや釣りなどの趣味の拠点として。
そしてもう一度、
テレワークの家として。
築古住宅なので、建物や設備については現地で十分に確認する必要があります。
それでも、
「新品の家を買う」のではなく、
昔からある家を引き継ぎながら、自分好みの暮らしを作りたい。
そんな人なら、
一度見に来てみる価値があるかもしれません。
西伊豆の海と山に囲まれた100万円の5LDK。
次はアナタが、
この家の続きを作ってみませんか?
住居としてはもちろん、セカンドハウスや拠点利用など、使い方次第で可能性が広がりそうな一軒。
まずは現地で、この場所の空気感や建物の状態を実際に確かめてみてください。
皆さまのエントリーをお待ちしています。

※この物件は上記期間(最大30日)をもちまして、活用者募集を締め切ります。期間後オーナーさま側で選定を行い、売却の可能性のある方へのみお返事させて頂きます。ご了承ください。
この物件へ購入エントリーする
この物件を見て「自分ならこう使いたい」というアイディアが浮かんだら、
ぜひコメントにお寄せください!
買う人でも買わない人でもOK。
みんなのアイディアでこの物件の再生を支援しましょう!
コメント投稿のルール
- ネガ一切無し、ポジティブな意見オンリーでいきましょう!
- 個人情報等は書かないようにお願いしますね!
- オーナーさん/物件への質問・回答はこちらでは行いません。
物件への詳しい問い合わせは、入札エントリーかお問い合わせにて!
※適切でないと思われるコメントは、削除することがあります。
空き家ゲートウェイの新着情報を
早く知りたいアナタ!メルマガに登録して
最新情報をチェック!












海も山も、夜には星空も。
そんな西伊豆らしい自然を身近に感じられる空き家が、田子に登場しました!!
築年数は約70年。決して新しい家ではなく、設備も含めて現地でしっかり確認したい部分はあります。
でもその分、昔ながらの木造住宅らしい雰囲気と、木のぬくもりがしっかり残った一軒です。
間取りは5LDK。和室だけでなく、木張りの洋室もあり、移住先としてはもちろん、週末の別荘や趣味の拠点としても使い方はいろいろ。
少し歩けば海があり、周囲には山。夜には星空も楽しめる、西伊豆らしい環境が広がっています。
新しさより、味のある家が好き。
都会の慌ただしさから少し離れて、のんびり暮らしてみたい。
そんな方は、ぜひチェックしてみてください!!
ライター:うどんの旦那