空き家ゲートウェイは
100均物件の売主と買のマッチングを行う、
いわば”出会い”の場。
出会ったあと、空き家の売買が成立するまでにはいくつかのステップがあります。
成約の流れをわかりやすく説明!
空き家ゲートウェイは、
オーナーさんからの物件掲載依頼をもとに
100均物件をサイトに掲載し、
空き家を買いたい人に空き家情報をお届けする、
掲載料・仲介料無料の空き家マッチングサービスです。
そのため、売主と買主間における商談までの交渉および
商談成立後の売買・受け渡しまで、
必要に応じて専門家を交えながら、
双方が中心となって進めていただきます。
物件の掲載依頼から
商談まで
物件掲載依頼のお問い合わせ
カンタンゲートウェイで物件査定後、掲載のお問い合わせをお送りください。その後、写真の送付と、記事作成を行うためアンケートのご回答をお願いします。※カンタンゲートウェイ査定NGの場合も、空き家の売買は行えます。案内をご確認ください。
100均物件掲載のポイント
- 間取り / 物件情報は可能な限り詳細に教えてください。
- 内観と外観、それぞれの様子がわかるきれいな物件写真をご提供ください。
- アンケート項目に沿って魅力的な記事を執筆するので、できる限り詳細にご記入ください。
物件掲載
空き家ゲートウェイにて、売主提供の写真等を購入希望者に訴求するための記事をサイト掲載用にまとめます。掲載内容を実際に見て確認しながら、仕上げていきます。
購入希望の問い合わせ
掲載物件への購入希望や、購入のための質問等を問い合わせフォームより送信できます。問い合わせは、30日間の、ゲートウェイ入札期間のみ可能です。その期間に頂戴した問い合わせを空き家ゲートウェイより売主様にお送りします。
商談
売主から購入希望者に連絡していただき、商談を進めていただきます。売主より、お問い合わせがあった全ての購入希望者に連絡があるわけではございませんので、あらかじめご了承ください。※連絡はメール及び電話で行っていただきます。
商談成立〜
物件の受け渡しまで
物件の内見などを経て、売主と購入希望者間で商談が成立したのちは、
売買契約の締結や登記申請などの手続きがあります。
契約書発行などの手続き
不動産売買譲渡の契約については、民法によれば、両者の口頭での合意だけでも成立しますが、トラブルを避けるためにその契約内容を記した書面(不動産売買契約書)を取り交わすことが一般的です。不動産売買契約書の作成については、司法書士などの資格を取得した方にご相談の上、進めて頂くことをおすすめ致します。
(空き家ゲートウェイは不動産仲介サービスではございませんので、こちらのご相談は受付できかねます。予めご了承ください。)
※不動産売買契約書を作成し仲介業者として記名押印可能な有資格者は、宅地建物取引士のみです。
法務局への登記申請(物件の権利を移す場合)
こちらの場合は司法書士の資格を持つ方による手続きが必要となりますので、司法書士の方にお問い合わせください。
項目 | 本人 | 弁護士 | 司法書士 | 行政書士 | 税理士 | 宅地建物 取引業者 |
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売買契約書の作成 | ||||||
重要事項説明書の交付(個人間取引なら不要) | ||||||
権利関係の調査 | ||||||
登記申請手続き | ||||||
税務関係の手続き |
※1 売買契約書の作成は可能ですが、仲介業者としての記名押印はできません。
※2法務局から謄本の取得は可能ですが、市役所・区役所など行政から戸籍謄本関係書類の取得はできません。
※3 本人同士でも可能ですが、専門的な知見が必要となるため、司法書士に委任することが一般的です。